浮造りの床

我が家の床は水廻りのスペース以外全て無垢材である杉を使用しました。この杉に浮造り加工を施したのです。浮造りとは、木材の表面を丁寧に何度もこすりあわせることで、年輪の凹凸を際立たせる加工のことを言います。立体感が生まれ、木の風合いを得られます。木目の美しさがより引き立ちますし、足裏を適度に心地よく刺激してくれるため触感の良さも高められるのです。

マッサージ効果が得られますし、足裏を刺激することで体のバランスを改善でき、肩こりや腰痛、偏頭痛の予防にも効果があると言われています。この凹凸が子ども達の偏平足防止や滑り止め効果も期待できるのです。可視光線を吸収し、眼精疲労を和らげてもくれるのです。無垢材の床は、合板フローリングと比べキズが目立ちにくいのです。子どもが床におもちゃを落としても気になりませんし、経年変化を楽しめる素材でもあるのです。

また、調湿効果も期待でき、断熱性も高いのです。夏でもサラサラとした肌触りですし、冬はほのかに温かみを感じることができるため一年を通して素足で過ごしたくなる住まいが広がるのです。素足での暮らしを楽しむことができ、自己治癒力が高まります。合板フローリングには得られない木目のあたたかみや美しさ、触感の良さを得ることができるのです。

価格においては少々割高となってしまうのですが、その分の魅力がたくさん詰まっていると実感しています。予算に合わせて、家族が長時間過ごすリビングだけ取り入れたりするのもいいと思います。

8月 20, 2017 Post Under 住宅 - Read More

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