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無垢材の床

我が家の新築住宅は素材に注目しました。その中で肌が直接触れる床を合板のフローリングにするのではなく、無垢材の床を取り入れることにしたのです。多くの家庭で合板のフローリングが使用されています。コストを考えると合板のフローリングの方が割安で取り入れ安いのです。しかし触感を比較すると全く違います。

合板のフローリングは夏はベタッと張り付いたような感触ですし、冬はヒヤッと冷たくて裸足であることはできません。しかし無垢材の床であれば、夏でもサラサラした感触で、冬はほのかに温かみを感じられることから裸足でいたくなるほどなのです。無垢材の床は呼吸をしています。夏の湿気が多い時期には水分を吸収し、気が膨張します。そして冬の乾燥した時期には水分を放出し、木が伸縮するという性質を持っています。この調湿効果のおかげで触感のいい床が存在するのです。

また住み続けることで、年々味わい深さが増していきますし、温もりを感じることもできます。合板のフローリングに比べて重厚感や高級感も実感できることでしょう。しかし無垢材はお手入れが大変そうだし、割高だから断念したという人も多いと思います。実際に我が家が生活し始めて感じることは、水を垂らすとそこに跡が残ったり、家具による日焼けが気になります。ワックスで定期的に吹き上げる必要もありますし、日焼けが気になるのであれば家具を定期的に動かしムラなく日焼けさせるといいのです。このような変化を経年変化で無垢材の魅力と捉えるか、汚れやキズと捉えるかで無垢材の魅力も大きく変わってくるのです。健康で触感を大切にしたいのであれば無垢材の床はおススメです。

10月 14, 2015 Posted Under: 住宅   Read More