Archive for 5月, 2015

子供部屋をどうするか?

二世帯住宅を新築する時、それぞれの世帯のプライバシーをどのように確保するかが問題になります。互いのプライバシーを尊重すると、完全に分離型を考えます。しかし、限られた敷地面積では、なかなか実現しません。互いのプライバシーを尊重し、適度な相互の交流も実現しながら、ゆったりと暮らしていくためには、間取り、動線、それに、収納が大きくかかわってきます。

私の先輩がご主人の両親といっしょに二世帯住宅を新築することになりました。両親はまだ若いので、完全分離の間取りを提案してくれました。しかし、もともと祖父母の住まいが建っていた土地ですから、そんなに広い土地ではありません。さらに、彼女がフルタイムで働いていますから、義母が家事面で協力してくれることも申し出てくれましたので、LDKは共有にした方が生活しやすいのではないかと思いました。

そこで、話し合いを重ねて、LDKとバスルームと玄関を共有することにしました。これで、プライベートスペースには余裕ができましたが、子世帯の孫の子ども部屋について、少し問題が出てきました。長男が小学5年生、長女が小学2年生、次男が2才です。長男は中学受験の勉強中ですから、個室にしたいですし、次女はまだ幼いので、両親と一緒に寝ています。近い将来は、3部屋の子ども部屋が必要ですが、そんなに広いスペースがありません。

そこで、子ども部屋を広く取り、ワンフロアにして、その部屋の北側にロフトを作りました。大容量の収納を確保したお陰で、それぞれを間仕切り壁で仕切っても、圧迫感がありませんでした。当初はワンフロアで使っていましたが、長男の受験勉強が本格化した6年生の春に間仕切り壁を設置しました。しかし、どうしても、ロフト部分がつながっているので、音が漏れてしまいます。やはり、ワンフロアでなく、2部屋に分けておけばよかったと反省しています。

5月 25, 2015 Posted Under: 住宅   Read More

小さい子から高齢者まで満足する浴室

浴室は住宅の中で一番リラックスできる場所とも言えます。
しかしその反面、事故が多い場所でもあります。
特に小さい子どもや足腰の弱ってきた高齢者にとっては特に注意が必要です。
小さい子どもから高齢者まで安心して快適に入れる浴室を目指したいものです。

そこで私はまず操作が簡単な水栓に着目しました。タッチボタンを押す、回すという簡単な操作で吐水・止水や水量や温度調整が行えれば小さい子どもから高齢者まで快適なバスタイムが過ごせると思います。
それだけでなくお湯の無駄使いをカットできるので省エネ効果も期待できます。そして浴室の安全性を高めるには床の存在が大きいと思います。
滑りにくく、冬でもヒヤッとした感触のない床だと安全性と快適性を高められます。

そして主婦にとって気がかりなのはお手入れです。
この床も水垢が付きやすくお手入れが大変です。
しかし特殊な表面処理加工することにより、浴室の床掃除の手間を減らすことができるのです。
そして床の乾きをよくすることで水垢が付きにくく衛生的にも良くなるのです。
浴室の快適性を高めるのに一番重要になってくるのが浴槽ではないでしょうか。
親子で入ってもゆったりと浸かれる浴槽、足をゆったりと伸ばせる浴槽、浴槽内に安全性を高める手すりが設けられた浴槽これらの点にこだわるだけで浴槽内での快適性がグンと高まるのです。

浴槽内にステップが設けられているものも最近多く普及してきました。
半身浴を楽しむ人や、小さい子どもの浴槽内でのイスとして活用できるので楽しみ方の幅を広げてくれると思います。
安心して快適に入れる浴室を目指したいと思います。

5月 4, 2015 Posted Under: 住宅   Read More