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住宅の建築工法 3

  最近の住宅は一夜城のように工事が始まったと思えばすぐに完成してしまう。そんな光景を目にしたことはありませんか? 突貫工事のイメージがありがちですが、そういうわけではないようです。

  • パネル工法

ひとえにパネル工法といってもパターンはいくつも存在します。木質パネル工法、鉄骨パネル工法、コンクリートパネル工法、大きく分けてこれらパターンがあります。

構造材はあらかじめ工場にて製造された物を使用します。その為、規格があり寸法にくるいがないので職人による手間はかかりません。しかし規格が決まっていることで規格外サイズへの対応はできないこともあります。また2×4と同じく壁で建物を支えているので開口部を大きく開けるということは難しくなります。パネルをはめ込んでいくことで手作業重視の在来工法に比べると工期が短くて済むメリットがあります。

 大手住宅メーカーではパネル工法を主として取り扱っている企業が多いです。なぜなら住宅は一商品としてあらかじめコンセプトに沿って形成されているため、使用する資材も商品ごとにある程度決めてあり、大量に生産し在庫として準備しておけるからです。

 みなさんが住宅を建てる際にまず頭に浮かぶ施工先といえば、テレビのコマーシャルなどでよく目にする大手住宅メーカーだと思います。実際に大手なら安心だというイメージがついているようですね。しかし、ブランドで選べばそれだけ価格にも影響してくるものです。宣伝維持活動費が上乗せされていることも考えてみてください。視野を広げることで自分たちの理想に近づけてくれる施工先はきっとみつかるはずです。

8月 27, 2012 Posted Under: 住宅, 工法   Read More